企業研修
ケーススタディ中心、次世代リーダー向け実践的研修プログラムを提供
TASCの企業内研修サービスは、CASE、DXといった大きな変革期を乗り切っていく次世代のリーダーを育成します。財務会計をはじめとしてマーケティング、経営戦略はもとよりコーポレートガバナンス、リスクマネジメント、そしてリーダーシップや傾聴・コーチングやダイバーシティ、SDGsなど、総合的に網羅した幹部養成プログラムを提供します。
TASCの企業研修が選ばれる理由
ケーススタディ型で研修後の実践に結びつく能力を開発
TASCの企業研修サービスの特色のひとつに、「ケーススタディ中心の実践教育」が挙げられます。
TASCが提案する企業内研修は、単なる知識習得の場ではありません。あくまで実務のフィールドで活かせる能力の獲得を目指します。
そこでまず、お客様から企業における事業計画や組織課題を詳しくヒアリング、研修では課題にマッチしたケーススタディを行います。今まさに目の前にある課題と向き合うため、真剣に解決策を議論することができます。そうして導き出された結論を実践に結び付けていくことで、研修と現場が切れ目なくつながっていくのです。
これは「研修と実践はシームレスにつながってこそ、学びや気づきが活きてくる」という、TASC企業研修サービスのポリシーにもとづくプログラムです。
企業課題解決のための高カスタマイズな研修プログラム
あらかじめ決まった形でただ教育テーマを羅列するような研修ではなく、現在抱えている課題の解決につながること、あるいは自社中期経営計画などの経営戦略にマッチしていることなど、お客様の企業経営に寄り添った独自の研修プログラムを設計します。
たとえばマーケティングのプログラムでは、お客様が実際に開発中の製品やサービスを題材に、マーケティングのフレームワークを用いて市場開拓やプロモーション方法をグループディスカッションします。また、経営戦略のフレームワークを用いて、受講者の間で自社の中期経営計画や事業計画を練り上げるといったプログラムもあります。
どの講義においてもお客様が解決したい課題にフィッティングできる“カスタマイズ力”が大きな特色です。
縦割り打破で組織の総合力をアップ
TASCの企業研修では、頻繁にグループディスカッションが行われます。
さらに各グループの発表を通じてグループ間での意見交換を行うことにより、研修全体がひとつの大きなテーマとして受講者の一体感醸成へ貢献します。
縦割り意識を打破して横の連携を強化することは、組織のシナジー効果を高めるだけでなく、イノベーションにもつながっていく、非常に貴重な機会となります。
企業ごとにオリジナルの「 e-Learning教材」を制作
TASCの提供するe-Learningは、単なるオンライン基礎教材に留まりません。時間・場所を問わず学習できるe-Learningのメリットはそのままに、お客様の事業特性や製品、組織体制・制度を反映した内容にカスタマイズ。財務会計がテーマであれば自社のB/S、P/Lの構造特性を取り入れたり、コンプライアンス教育であれば自社ルールを反映したりと、オリジナルの教材を作成します。そのため、基礎知識教育にお客様独自の内容を加えることができ、非常に効率的な研修コンテンツとなります。
ぜひ一度ご相談ください。