内部監査導入支援
企業特性に応じた監査方針の策定と仕組みづくりで体制構築をサポート

TASCでは、内部監査の導入支援を行っています。
導入にあたり、まずは内部監査チームの結成が必要です。特定の部署での組成が難しい場合には各部門から人員を集めたり、TASCのメンバーが参画したりと、お客様の事情に合わせて適切な内部監査の仕組みを構築します。
監査方針は経営陣の意向や会社の特色に沿って策定し、それに適した独自の監査ツールを整備。事前に内部監査を効果的に実施するための予備調査も行っています。
また、監査完了後には監査ツールを活用したヒアリングや帳票確認を行い、内部監査を評価。改善すべき点があれば改善策をご提案しています。
内部監査部門の導入をお考えのお客様は、ぜひTASCにお任せください。
TASCの内部監査導入支援が選ばれる理由
不正リスクを低減し、不祥事を防止
内部監査の目的は、ルール作りによって、社内の不正を未然に防ぐこと。
たとえば、出張旅費の精算における異常値を見つけやすくして個人レベルの不祥事を予防したり、調達や販売の承認フローを整えることで企業会計の透明化・健全化を促進したりというように。
不正を起こさない・起こさせない企業文化を醸成するために、決算書が正しく作成されているかを確認する「会計チェック」、会社の仕組みに問題がないかを確認する「内部統制チェック」を実施して、しっかりと社内の状況を確認していきます。

内部監査導入後のアフターフォローも徹底
せっかく監査部門を立ち上げても、きちんと機能しなければ意味がありません。
TASCでは、ご要望に応じて内部監査導入後の継続支援も可能です。お客様の社内に監査部門を組成したら終わりではなく、正しく機能した状態で運用を続けられるようサポートを行っています。
内部監査に必要なリソースやスキルをカバー
内部監査の仕組みを構築するには多くのリソースが必要です。日常業務に追われ、内部監査のための工数を捻出できないといった事情により導入が難しいケースもあるでしょう。また、監査スキルがなく「何から始めればいいかわからない」といった問題もあります。
TASCでは、豊富な実績を活かして内部監査に必要なリソースやスキルを補うお手伝いもしています。
内部監査についての疑問はTASCにご相談ください。
サービスの流れ
