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内部監査実施

経営課題を明確化。データと仕組みの両面から会社の健康状態を診断

TASCではお客様の実際の内部監査のお手伝いを行っています。メインとなる監査は、決算書のチェックを行う「会計チェック」と会社の仕組みをチェックする「内部統制チェック」の二つです。
「会計チェック」では、決算書から請求書、帳票までしっかり確認をして会計を透明化。「内部統制チェック」では、会社の規模や業態に合わせたヒアリングを行い、内部統制がきちんと整備・運用されているかどうかを見える化します。
「会計チェック」と「内部統制チェック」をセットで実施すれば、数値と仕組みの両面から会社の実態を把握することができるため、「会社の健康診断」として継続して実施されることをおすすめしています。
なお、会計・内部統制のチェックは全社一括を対象にするだけでなく、子会社や拠点に的を絞るなど、お客様のご要望に応じて実施することも可能です。関連会社の決算書類監査などにもお役立てください。
また、内部統制よりも一歩踏み込んだ業務監査にも対応。特定の業務や機能を深掘りして解決策をご提案します。

TASCの内部監査実施が選ばれる理由

会計チェックで処理を透明化、経理業務の課題解決をご提案

不透明な会計処理は、会社にとって大きなリスクになります。
会計処理に異常があれば税金の支払いで過不足が生まれ、税務調査で問題になるかもしれません。誤った決算書類を提出すれば、株主からの投資や銀行からの融資における判断ミスを引き起こすことにつながります。
TASCでは、決算書類だけでなく、社内の請求書や帳票、未処理の売掛金、決算処理のプロセスまでチェックすることで、まずは会計処理全体の見通しを良くします。そのうえで経理業務における課題を明らかにし、解決策をご提案。お客様とともに課題解決に取り組みます。

会社の業種や規模に合わせ柔軟に内部統制をチェック

TASCの内部統制チェックでは、数百の項目があるチェックシートを使用。このチェックシートをお客様の業種や規模に合わせてカスタマイズしたうえで、ヒアリングをしながら内部統制の課題を見える化していきます。
●全社統制等 ― 例)親会社との権限規程、内部監査、内部通報制度
●法令遵守・会社運営基盤 ― 例)定款、株主総会、取締役会、実印管理
●販売・調達・資金・資産等に係る経理基盤 ― 例)現預金管理、領収書管理、支払承認ルール
●関係会社管理 ― 例)子会社とのコミュニケーション、監査状況
大きくこの四つのチェック項目を、仕組みが整備されているかどうかの観点だけでなく、きちんと運用されているかどうかまでしっかり確認していきます。

監査対象に合わせた内部監査が実施可能

TASCでは、全社的な一斉監査だけでなく、重点的に確認したい部分に絞っての監査もお引き受けしています。

●子会社監査、拠点監査 ― 特定の対象にフォーカス
●業務監査 ― 業務の運用方法から実際にその通り実行されているかをチェック
●データ監査 ― 蓄積されたデータを活用して会計の異常値を割り出し

サービスの流れ

内部監査実施

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