公開セミナー
企業経営の核となる人材に、専門性の高い実のある学びを
TASCでは、経営幹部の養成に向けた教育研修や、経理・会計・監査をはじめ管理部門で必要なスキルを高めるための公開セミナーを提供しています。そのいずれも “実践力の養成”に重点を置き、教育メソッドにはリアルなケーススタディとディスカッションを積極的に採用しています。
TASCの公開セミナーが選ばれる理由
実践力のある経営者を育成する「CEO講座」
TASCの「CEO講座」は2002年10月の開講以来、20年の歴史を持つ役員・管理職向け講座です。これまでに受講した900名を超える経営幹部の方々から、非常に高い評価を得ています。
この講座の特色であり目指すゴールは、“経営者としての実践力”の向上です。そのためのテーマが幅広く設定され、“リアルなケーススタディ”を通じて学んでいただくカリキュラムとなっています。また、多数のトヨタグループおよび関連企業、全国販売店の方々が受講することから、受講者間のネットワークづくりにも最適な場です。
「百年に一度」といわれる自動車業界の大変革期に加えて、新型コロナウイルスの影響によるライフスタイルの変化など、事業環境の不確実性がいっそう高まる昨今、今後の事業方針や組織変革に資する実践的な講座として、ぜひ受講をご検討ください。
監査役就任後に押さえるべきポイントを学ぶ「監査役実務講座」
近年、適正なコーポレートガバナンスの確立とコンプライアンスの重要性が一段と高まっています。
TASCでは、そんな状況において一段と役割が重くなる監査役のための、実務講座を開講しています。
この講座では、監査役の心構え・基礎知識から年間実務、不祥事事例までわかりやすく解説するとともに、監査役の権限・義務・責任を法的側面から理解していきます。特に、実際の「年間監査計画書」と「監査報告書」における“具体的に押さえるべきポイント”について、監査役はもとより総務部門の方々にも大変参考になる内容とご好評をいただいています。
各講座の詳細、開催日程などはセミナー情報をご確認ください。